うつ病情報館

うつ病性障害の原因・症状・診断・治療や適応障害・不安障害などの情報です。うつ病の予防回復には先ずうつ病を理解しましょう。

うつ病とストレスホルモン

ストレスホルモンがうつ病の原因とする説があります。長期にわたる慢性的なストレスホルモン過多がうつ病などの精神的病気と密接な関係があるとしており、ストレスホルモン過多がうつ病を引き起こすという説です。心理的ストレスでストレスホルモンと呼ばれるグルココルチコイド(コルチゾール)などが分泌されます。このストレスホルモン過多がうつ病を引き起こすというストレスホルモンに原因を見つけた説です。コルチゾールは副腎皮質から分泌される糖質コルチコイドの一種の生命維持に不可欠なホルモンですが、過度なストレスで分泌量が増加し、その反応は敏感で、ストレスの多い環境下でコルチゾールレベルは高くなります。このストレスホルモンとも呼ばれるコルチゾールのレベルがうつ病患者においても高いことが観察され、加えてうつ病患者はコルチゾールの分泌を抑制する働きが低い体質のようです。コルチゾール検査で高い値を示す異常とされる病気はクッシング症候群が疑われますが、過度のストレス・うつ状態・うつ病でも高い値を示します。妊娠中は数値が高くなる傾向があります。

 - うつ病の原因

PC用

PC用

  関連記事