うつ病情報館

うつ病性障害の原因・症状・診断・治療や適応障害・不安障害などの情報です。うつ病の予防回復には先ずうつ病を理解しましょう。

セスディーうつ状態チェック

うつ状態にあるかどうかをセルフチェックできる方法はいくつかあります。CES-D(セスディー)うつ病自己評価尺度もそのひとつです。CES-D(セスディー)うつ病自己評価尺度は、米国の国立精神保健研究所で開発され、日本でも地域や職域など集団を対象にした研究や調査などで広く用いられています。症状の程度ではなく症状の頻度を問うているのがCES-D(セスディー)うつ病自己評価尺度の特徴です。16個のネガティブ項目(うつ気分・身体症状・対人関係等)と4個のポジティブ項目からなる自己記入式の評価尺度で、うつ病の症状を評価できるように作成されています。セルフチェックの結果(合計点)が16点以上ならば、うつ状態もしくはうつ病が疑われますから、専門医の診断が必要になります。心療内科・精神科で相談して正確な診断を仰ぐことをおすすめします。

CES-D(セスディー)うつ病自己評価尺度でセルフチェック:判定方法

過去 1 週間を通じて、どの程度の頻度で以下の感覚を持ったかについて、該当するスコアを記入してください。
0. ほとんど、もしくはまったく感じることはなかった (1日未満)
1. たまには、もしくは少々は感じたことがあった (1-2日程度)
2. しばしば、もしくは結構感じたことはあった (3-4日程度)
3. ほとんど、もしくはずっと感じていた (5-7日程度)

CES-D(セスディー)うつ病自己評価尺度でセルフチェック:評価方法

○うつ病スコアは、各項目のスコアの合計値になります。
○4、8、12、16 のポジティブ項目に対しては、配点が逆になります (0=3点、1=2点、2=1点、 3=0点)。

CES-D(セスディー)うつ病自己評価尺度でセルフチェック:質問20個

1 普段は何でもないことが煩わしいと思う
2 食事を取る気になれなかった、食欲が落ちた
3 家族や友達から励ましてもらっても気が晴れない(家族や友人の助けを受けても、憂うつな気分を振り払うことができなかった)
4 他人と同じ程度には能力があると思う(他人と同様に正常であったように思う)
5 物事に集中できない
6 憂うつだと感じていた
7 何をするのも億劫だ・面倒だ
8 これから先のことについて積極的に考えることができた
9 過去のことについてくよくよ考える
10 何か恐ろしい気持ちがする
11 なかなか眠れない
12 生活について不満なく過ごせる
13 普段より口数が少ない
14 ひとりぼっちでさみしい
15 皆がよそよそしいと思う
16 毎日が楽しい
17 急に泣き出したくなる
18 悲しいと感じる
19 皆が自分を嫌っていると感じる
20 仕事(勉強)が手につかない

※CES-D:Center for Epidemiologic Studies-Depression Scale

 - うつ病診断チェック

PC用

PC用

  関連記事