うつ病情報館

うつ病性障害の原因・症状・診断・治療や適応障害・不安障害などの情報です。うつ病の予防回復には先ずうつ病を理解しましょう。

うつ病の治療・接し方

会社の同僚や部下、家族や友人など身近の人がうつ病になったら、周囲の人達の理解と援助、適切な接し方が非常に大切になります。また、うつ病治療をしている人を抱える家族に対する接し方にも配慮が大切ですし、冷静な態度や適切な接し方ができるには、接する人達自身の心の健康が大切です。基本姿勢は、うつ病を理解する・話を良く聞く・共感的に接する・叱咤激励しないといった接し方です。励ましてはけない、「がんばれ」は禁句、などといわれたら、どのような言葉をかけたらよいのでしょう?戸惑ってしまいますね。うつ病の接し方を知るには、患者が受診している病院に付き添っていき、医師などに接し方を尋ねてみるのも一つ方法です。一般的な接し方だけでなく、個々の接し方などのアドバイスも受けることができます。

うつ病の人との接し方:基本姿勢

○うつ病に関する正しい知識を持つ
○聞き上手になって、理解と共感を示し、感情をくみ取る
○相手に巻き込まれて動揺したりしない
○相手の味方で、関心がある、ということを伝える
○健康な部分を評価し、病んでいる部分を指摘しない
○うつ病が治るには時間がかかることを認識し、忍耐が必要と覚悟する
○自分自身の怒り・不安・焦りなどの感情をコントロールする

うつ病の人との接し方:家族の接し方

○ゆっくり休養できる環境に整える
○怠けてるのではなく、病気だということを理解する
○自殺をしないよう本人の言動に注意する
○不用意に励ましたり叱ったりしない
○外出など気晴らしを勧めない・誘わない
○焦りを誘うような言動はしない、必要に応じてブレーキをかけてあげる
○特別扱いせずに普通に接して、暖かい心で包み、「一人じゃない」と安心させてあげる
○正しく薬の服用をしているかを確認する
○症状がひどいときは受診をすすめる
○通院に付き添い、受診に同席する

 - うつ病の治療方法

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