うつ病情報館

うつ病性障害の原因・症状・診断・治療や適応障害・不安障害などの情報です。うつ病の予防回復には先ずうつ病を理解しましょう。

不安障害とは

不安障害は高確率でうつ病に合併することが知られています。不安障害とは、頭を離れない病的に強い不安で日常生活に支障をきたす病気です。不安障害の原因には精神的身体的要因が考えられます。不安障害の症状を引き起こす原因としては、環境ストレスに対する反応が不適切であったり、生命に関わるような出来事といった強烈なストレスとされています。かつては神経症と呼ばれていた不安障害には、広場恐怖・社会恐怖(社会不安障害:SAD)・対人恐怖症などの恐怖症、脅迫性障害、全般性不安障害(GAD)、パニック障害、ストレス障害、心的外傷後ストレス障害(PTSD)などがあり、それぞれ不安障害の症状に特徴があります。不安障害の診断は主に症状に基づきますが、ストレス耐性は個人差が大きく、また不安障害が多発する家族もあることから遺伝も不安障害の一因とも考えられるため、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を除く不安障害を診断時においては家族歴も参考にするようです。不安障害の治療は不安障害の種類によって異なります。うつ病に合併しやすいとされる不安障害は、概ね不安障害がうつ病に先行して発症し、うつ病が不安障害に先行することは稀です。また、不安障害がうつ病と合併する場合は、うつ病そのものが重症化しやすく慢性化しやすいとされています。

 - うつ病と不安障害

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